2019年9月撮影

週末の午前、子ども達は午後から遊びに連れていてもらうために宿題とお勉強タイム。

監視を命ぜられた父はカメラの手入れで時間を潰すが、それでも時間を持て余してしまったので、最近はフィルムネガのデジタル化でしかほとんど使っていなかったAi Micro Nikkor 55mm F2.8Sとオート接写リングPK-13をつけて庭のひまわりを撮りに出てみた。

ヒマワリとミツバチのセットを撮ろうと探していたら、蜘蛛さんがミツバチを捕食中だった。


広告

可愛そうだなぁと思いつつ、折角のチャンスとAi Micro Nikkor 55mm F2.8Sでグイグイ近づいて撮影。

オート接写リングPK-13を装着しているのでハーフマクロが等倍で撮影可能。

おぉ、まだまだ近づける。食事に夢中で動かない。とグイグイ近づきすぎてコツンとぶつけてしまった(笑

それにしてもAi Micro Nikkor 55mm F2.8Sの写りはさすが。

Ai Micro Nikkor 55mm F2.8S
メーカー:ニコン
発売:1981年12月
レンズ構成:5群6枚
対応センサーサイズ:フルサイズ
焦点距離:55mm
最短撮影距離:0.25m
絞り(F値):2.8~32
絞り羽根枚数:7枚
オートフォーカス:なし
手ぶれ補正:なし
フィルターサイズ:52mm
質量:約290g
— 私感 —
現在も販売されているマクロレンズ。
60mmナノクリと55mmF3.5の2本もあったんですが、フォーカス固着のジャンクで1000円と格安だったため衝動買い。
絞りもレンズも綺麗だったので分解清掃で使える状態にしました。


広告

コメントを残す