2011年5月撮影

一眼レフを買って間もないころ
子どもの遊んでいる姿を映した日常のワンショット。


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D90を最初に買った時には35mm/F1.8の単焦点だけを持っていました。

18-50mmの標準キットレンズから初めるの普通ですよね。
でも、エントリーモデルのレンズキットを買うよりは中級機と明るい単焦点だけで全部撮る方がいい写真と楽しいかなと思ったんです。

確かに不便も失敗も多い。
でも、失敗の中にキットレンズでは撮れない「一眼レフっぽい」写真が撮れた瞬間がたまらずに楽しいんですよ。

デジタルカメラの便利さって「気兼ねなく失敗出来ること」ですよね。

100枚撮って、
その内の1枚、
お気に入りの写真が撮れた。

それを体験しちゃうと次も一眼レフで撮ろうと思ってしまいます。

AF-S DX NIKKOR 35mm f/1.8G
メーカー:ニコン
発売:2009年3月
レンズ構成:6群8枚(非球面レンズ1枚)
対応センサーサイズ:APS-C
焦点距離:35mm
最短撮影距離:0.3m
絞り(F値):1.8~22
絞り羽根枚数:7枚
オートフォーカス:あり
手ぶれ補正:なし
フィルターサイズ:52mm
質量:約200g
— 私感 —
APS-Cサイズ機専用なので実質50mm前後の標準単焦点。
小さく・軽く・明るく・安いとニコンDX機ユーザーなら買わない理由が無いレンズ。
フィルム時代は50mm単焦点だけで色々な写真が撮れていた意味がよく分かる、まさにDX標準単焦点の基本中の基本レンズです。


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