イチョウ並木ライトアップ | AF-S DX NIKKOR 35mm f/1.8G

2018年11月撮影

まだちょっと早いかなと思いつつ、熊本県庁のイチョウ並木ライトアップを撮影してきた。

予想通りイエローではなくグリーンなライトアップだったけど、雰囲気としてはすごく良かった。

イチョウ並木の入り口でカップルがスマホで自撮りしていたのをコッソリと狙ってシャッターを切る。

すごく距離が離れていたので肉眼ではほとんど分からなかったけど、腰に手を当ててラブラブしてるのかな。

AF-S DX NIKKOR 35mm f/1.8G
メーカー：ニコン
発売：2009年3月
レンズ構成：6群8枚（非球面レンズ1枚）
対応センサーサイズ：APS-C
焦点距離：35mm
最短撮影距離：0.3m
絞り（F値）：1.8~22
絞り羽根枚数：7枚
オートフォーカス：あり
手ぶれ補正：なし
フィルターサイズ：52mm
質量：約200g
— 私感 —
APS-Cサイズ機専用なので実質50mm前後の標準単焦点。
小さく・軽く・明るく・安いとニコンDX機ユーザーなら買わない理由が無いレンズ。
フィルム時代は50mm単焦点だけで色々な写真が撮れていた意味がよく分かる、まさにDX標準単焦点の基本中の基本レンズです。