立岡自然公園 – 2018年3月撮影

ライトアップされた桜並木は綺麗なんですが、写真で表現すると雰囲気がなかなか出せないので満月と水面に映る風景にまとめました。


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三脚をつかって83秒の長時間露光

この日は月に2回の満月があるブルームーンだったので、ちょっと寒色系の調整。
桜並木をゆっくりと通る車のヘッドライトが1直線に横切るようにバルブ撮影を続けました。
結果的に月光がいい感じに薄曇りで表現できたかな。

本当なら桜の間に大きく写る満月も1枚撮りたかったんですが・・・来年かな。

AF-S DX NIKKOR 35mm f/1.8G
メーカー:ニコン
発売:2009年3月
レンズ構成:6群8枚(非球面レンズ1枚)
対応センサーサイズ:APS-C
焦点距離:35mm
最短撮影距離:0.3m
絞り(F値):1.8~22
絞り羽根枚数:7枚
オートフォーカス:あり
手ぶれ補正:なし
フィルターサイズ:52mm
質量:約200g
— 私感 —
APS-Cサイズ機専用なので実質50mm前後の標準単焦点。
小さく・軽く・明るく・安いとニコンDX機ユーザーなら買わない理由が無いレンズ。
フィルム時代は50mm単焦点だけで色々な写真が撮れていた意味がよく分かる、まさにDX標準単焦点の基本中の基本レンズです。


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