2018年6月撮影

紫陽花を撮りに来たら思った以上に夕日が綺麗だった。
夕日と一緒に紫陽花を写真に納めようと色々試してみたが、思ったような写真は残念ながら撮れなかった。


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広角で撮りたいからとNIKKOR-N Auto 24mm F/2.8で夕日を直接撮ろうと考える自体がNG。
半世紀前のレンズ、シングルコーティングではフレアが虹色に輝いちゃってるよ。

同じ様に夕日を撮られていたカメラマンさん。
機材はニコンのフルサイズ機かな?
少なくとも現代のレンズなら完全逆光でも綺麗に撮れているのかな。

気になる。
挨拶して撮影したものを見せてもらたら良かったなぁっと後悔。

NIKKOR-N Auto 24mm F/2.8
メーカー:ニコン
発売:1967年8月
レンズ構成:7群9枚
対応センサーサイズ:フルサイズ
焦点距離:24mm
最短撮影距離:0.3m
絞り(F値):2.8~16
絞り羽根枚数:6枚
オートフォーカス:なし
手ぶれ補正:なし
フィルターサイズ:52mm
質量:約290g
— 私感 —
ニコンFマウントで最初の24mmで、しかも近くまで寄れる広角レンズ。
純正のAI改造されたものを購入。
逆光に弱いのでジャンクコーナーで買ったPLフィルターを常時つけてフレア対策。


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