2017年12月撮影

木のくぼみに残っていた秋の残りものを何となく撮った1枚


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景色を撮ろうかなとオールドレンズだけで近所をお散歩。

何気に目に止まったどんぐり。

特別飾り気もないし、目立った主役がいるわけでもない。
フィルムなら「現像代がもったいないかな」となるけど、デジタルだから「まぁ1枚いいか」と気軽に撮ってみたくなる。

24mmの広角オールドレンズですが30cmの距離まで近寄れるのでなんとなく気に入った1枚になった。

自分が何となく好きだなぁと思う写真。
何となくって感覚は大事。

NIKKOR-N Auto 24mm F/2.8
メーカー:ニコン
発売:1967年8月
レンズ構成:7群9枚
対応センサーサイズ:フルサイズ
焦点距離:24mm
最短撮影距離:0.3m
絞り(F値):2.8~16
絞り羽根枚数:6枚
オートフォーカス:なし
手ぶれ補正:なし
フィルターサイズ:52mm
質量:約290g
— 私感 —
ニコンFマウントで最初の24mmで、しかも近くまで寄れる広角レンズ。
純正のAI改造されたものを購入。
逆光に弱いのでジャンクコーナーで買ったPLフィルターを常時つけてフレア対策。


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