2018年10月撮影

貴重な文化財の高精細複製品を制作・活用する綴プロジェクトの一環で、多良木町の黒の蔵 多良木町埋蔵文化財等センターに展示されている源氏物語図屏風。

それを鑑賞する目的で片道100km運転して行ってきました。

何でこんな田舎に来てるんだろうと思う所ですが、本当に貸切状態でじっくり鑑賞出来るメリットが大きい。

貸し切り状態なので子ども達もある程度騒いでも大丈夫。

父はパシャパシャとミニ三脚たてて撮影してきました。


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撮影していたら各自カメラを持ってガッツリ目の前に入り込んでくる子ども達・・・。

前回、風神雷神図の高精細複製品にも感動しましたが、来年は何が来てくれるんだろう。

NIKKOR-N Auto 24mm F/2.8
メーカー:ニコン
発売:1967年8月
レンズ構成:7群9枚
対応センサーサイズ:フルサイズ
焦点距離:24mm
最短撮影距離:0.3m
絞り(F値):2.8~16
絞り羽根枚数:6枚
オートフォーカス:なし
手ぶれ補正:なし
フィルターサイズ:52mm
質量:約290g
— 私感 —
ニコンFマウントで最初の24mmで、しかも近くまで寄れる広角レンズ。
純正のAI改造されたものを購入。
逆光に弱いのでジャンクコーナーで買ったPLフィルターを常時つけてフレア対策。


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