2018年8月撮影

再び訪れたひまわり畑は旬を過ぎた状態で、元気に前を向いていたのは日陰で成長が遅かったひまわり達だけ。

夕日を背景に広角レンズでひまわり畑を狙っていたけど、諦めました。

しょうがないので広角とは真逆のNIKKOR-Q Auto 135mm F2.8でテストショット。


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夕日もほぼ隠れて薄暗くなり始めた結構厳しい条件で、手ブレ補正もないオールドレンズはやっぱり厳しく、ピントも完全には合わせられなかったけど、普段使わない望遠寄りのレンズなので面白い写真になった。

普段使わないレンズをあえて使うと、自分の中のイメージが変わってちょっと面白いね。

NIKKOR-Q AUTO 135mm f2.8
メーカー:ニコン
発売:1965年12月
レンズ構成:4群4枚
対応センサーサイズ:フルサイズ
焦点距離:135mm
最短撮影距離:1.5m
絞り(F値):2.8~22 
絞り羽根枚数:7枚
オートフォーカス:なし
手ぶれ補正:なし
フィルターサイズ:52mm
質量:約610g
— 私感 —
Nippon Kogaku Japan表記のかなり古いオールドニッコール。非AIレンズだったので自己AI改造しています。広角〜標準域の単焦点オールドニッコールがだいぶ増えてきて、手頃な値段で購入可能な望遠域の単焦点が欲しいなと思って購入。


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