2018年10月撮影

庭で自転車の練習をしている娘の横顔をNIKKOR-Q Auto 135mm F2.8の練習台に撮影。

娘は大体2mほど離れたところにいて、その背景の植物はさらに2〜3mほどの距離感。花は輪郭もわからない程度にボケて、顔の産毛が光の加減もあってかしっかりと分かる感じになった。


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ジャンクで買った半世紀以上前のオールドレンズでもこれだけ写るので困る。
標準レンズとは違った感じになるのでやっぱりポートレート用の85mmとか105mmも1本欲しいなぁ。

NIKKOR-Q AUTO 135mm f2.8
メーカー:ニコン
発売:1965年12月
レンズ構成:4群4枚
対応センサーサイズ:フルサイズ
焦点距離:135mm
最短撮影距離:1.5m
絞り(F値):2.8~22 
絞り羽根枚数:7枚
オートフォーカス:なし
手ぶれ補正:なし
フィルターサイズ:52mm
質量:約610g
— 私感 —
Nippon Kogaku Japan表記のかなり古いオールドニッコール。非AIレンズだったので自己AI改造しています。広角〜標準域の単焦点オールドニッコールがだいぶ増えてきて、手頃な値段で購入可能な望遠域の単焦点が欲しいなと思って購入。


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