2018年8月撮影
くずれた蜘蛛の巣の一本の糸に引っかかり、一生懸命逃げようとしている羽が傷付いた蝶。
Rollei RPX 25のISO25を活かすにはどんな写真が良いんだろうと模索している時に見つけて絞り開放でピント合わせに苦労した。
ニコンFGのシャッタースピードは最高1/1000なので、快晴の屋外だと大体F1.xクラスのレンズは絞り開放は使えない。
ISO固定、シャッター速度も限界が低いマニュアルのフィルムカメラは色々と考えながら撮影しないといけないので勉強になる。
AI Nikkor 50mm f/1.2S
メーカー:ニコン
発売:1981年9月
レンズ構成:6群7枚
対応センサーサイズ:フルサイズ
焦点距離:50mm
最短撮影距離:0.5m
絞り(F値):1.2~16
絞り羽根枚数:9枚
オートフォーカス:なし
手ぶれ補正:なし
フィルターサイズ:52mm
質量:約360g
— 私感 —
ニコンで最も明るい単焦点レンズ。
このレンズでしか撮れない1枚があり、自分でピントをマニュアル操作して写す事が楽しいと感じさせてくれたレンズで「撮影が楽しめる」という意味で大好きなレンズです。
WEB制作のお仕事でWordPressのカスタマイズをやっていますが、このサイトではコードを書かずに何処まで出来るのか実験的に作ってみました。
WordPressサイトを作るなら何かテーマを決めたほうが良いので、趣味で撮影して死蔵している写真の中から1枚ずつ選んで記事を書いてみます。