2018年11月撮影

毎月1本のペースでフィルム撮影していると、撮影から現像して見れるまで時間が開いちゃうので記録用には良いけどSNSなどで今を共有するにはちょっと不便だよね。

ようやく12月らしい寒さが来て、今はすっかり落葉してしまっているけど、撮影した11月初めではまだまだ色付き初めだった。


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早朝でかなり強めの逆光状態だったので、屋根のあたりとか厳しい状態になったけど、楼門に合わせたピントは若干前ピンかな。

撮影時の露出が上手くコントロール出来ていなかったんだと思う。
記憶よりもやや薄い色のりかな。この辺は測光をコントロールしやすいデジタルが楽だけど、フィルムで撮って「何でかな」と考えると測光モードの使い分けを考えるようになる気がする。

気分としては全面鮮やかな赤一色が撮りたいけど、多分下から強めのライティングしてコントロールしないと鮮やかな赤は難しそう。

AI Nikkor 50mm f/1.2S 
メーカー:ニコン
発売:1981年9月
レンズ構成:6群7枚
対応センサーサイズ:フルサイズ
焦点距離:50mm
最短撮影距離:0.5m
絞り(F値):1.2~16
絞り羽根枚数:9枚
オートフォーカス:なし
手ぶれ補正:なし
フィルターサイズ:52mm
質量:約360g
— 私感 —
ニコンで最も明るい単焦点レンズ。
このレンズでしか撮れない1枚があり、自分でピントをマニュアル操作して写す事が楽しいと感じさせてくれたレンズで「撮影が楽しめる」という意味で大好きなレンズです。


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