2018年11月撮影

最近の写真撮影の中心はどうしてもニコンF3にAI Nikkor 50mm f/1.2Sのセットになっている。

フィルムカメラなので気軽にシャッターを切れない。

紅葉を撮りに来ても実際にシャッターを切るのは多くても10枚以下なんだけど、ファインダーをのぞいて構図を決めたり、設定を確認したり、三脚にしっかり固定したりと一緒に連れてきたデジタルよりも多くの時間手に触れている。

撮影しなくても、撮影プロセスを楽しんでいるんだと思う。


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購入時に一緒についていた黄色いニコンストラップとイチョウの落葉が同じ色だったので黄色の絨毯の上に置いてニコンF3を被写体に。

カメラを撮るために複数台のカメラを持ち歩くのもいいね。

このストラップは正直気に入ってはいないんだけど、余裕ができたらストラップは新調したいな。

AI Nikkor 50mm f/1.2S 
メーカー:ニコン
発売:1981年9月
レンズ構成:6群7枚
対応センサーサイズ:フルサイズ
焦点距離:50mm
最短撮影距離:0.5m
絞り(F値):1.2~16
絞り羽根枚数:9枚
オートフォーカス:なし
手ぶれ補正:なし
フィルターサイズ:52mm
質量:約360g
— 私感 —
ニコンで最も明るい単焦点レンズ。
このレンズでしか撮れない1枚があり、自分でピントをマニュアル操作して写す事が楽しいと感じさせてくれたレンズで「撮影が楽しめる」という意味で大好きなレンズです。


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