2019年2月撮影

Walkimg Mstyle(https://www.walkingmstyle.jp/)のモデルさんにイルミネーションで遊んでもらいました。

出水神社周辺のイルミネーションも綺麗でしたが、やはり綺麗なモデルさんは撮影意図を感じて動きを止めたり、目線や表情をくれたりととっても撮りやすいです。

うちの5歳カメラ女子とかは絶対に止まってくれないので、本当に撮りやすい。絵になる。


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日没前頃からの撮影はAI Nikkor 50mm f/1.2Sだけでした。

暗い中のレンズ交換の問題もありますが、やはり手ブレ補正が無いので明るいレンズでシャッター速度を稼ぎたいのと、イルミネーションのボケを撮りたいんです。

左手でイルミネーションの片方を持ち、ほぼ右手だけでの手持ち撮影でしたが、開放F1.2のピントは本当に薄いです。

ファインダーでモデルの瞳を凝視しつつ、体を僅かに前後させてピントをあわせるたんですが、何枚かはやっぱり失敗で、僅かにピントがズレているものも多かった。

比較的ピントが合っている中から明かりの雰囲気とモデルの表情から選んだ1枚でした。

F1.2のピント合わせって難しいけど楽しい。

AI Nikkor 50mm f/1.2S 
メーカー:ニコン
発売:1981年9月
レンズ構成:6群7枚
対応センサーサイズ:フルサイズ
焦点距離:50mm
最短撮影距離:0.5m
絞り(F値):1.2~16
絞り羽根枚数:9枚
オートフォーカス:なし
手ぶれ補正:なし
フィルターサイズ:52mm
質量:約360g
— 私感 —
ニコンで最も明るい単焦点レンズ。
このレンズでしか撮れない1枚があり、自分でピントをマニュアル操作して写す事が楽しいと感じさせてくれたレンズで「撮影が楽しめる」という意味で大好きなレンズです。


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