2019年11月撮影

社員旅行に持っていったままだった写真をようやくデータ化した。

デジタルと違って時間が経ってから見る写真はちょっと懐かしさを感じる。

別府市のアートスポットを同僚みんなで巡ったんだけど、カメラ趣味の人だけのフォトウォークとはひと味違って、それぞれ人柄が出ているのも面白いな。


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この時はニコンF3にAI Nikkor 50mm f/1.2S付けてを持っていた。

デジタルのD600とレンズ数本も持ち歩いていたので、何枚撮るかなと悩んで予備フィルムも2本持っていたけど24枚撮り結局1本だけで満足できた。

あ、コレはフィルムで撮りたいな。

と思う時にサッと1枚だけ撮れるようにF3を袈裟懸けにして街を歩くのは楽しかったなぁ。

AI Nikkor 50mm f/1.2S 
メーカー:ニコン
発売:1981年9月
レンズ構成:6群7枚
対応センサーサイズ:フルサイズ
焦点距離:50mm
最短撮影距離:0.5m
絞り(F値):1.2~16
絞り羽根枚数:9枚
オートフォーカス:なし
手ぶれ補正:なし
フィルターサイズ:52mm
質量:約360g
— 私感 —
ニコンで最も明るい単焦点レンズ。
このレンズでしか撮れない1枚があり、自分でピントをマニュアル操作して写す事が楽しいと感じさせてくれたレンズで「撮影が楽しめる」という意味で大好きなレンズです。


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