2018年5月撮影

ニコンFGはフィルム交換直後、カウンターが1になるまでは露出計が正常に動かず1/90秒に固定されてしまう。

そんなもったいない空撮しを強いられるので、フィルム交換直後に職場の机の上にあるニッコールタンブラーを試写した。


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ニコマートFTnで撮影した時にiPhoneにインストールした露出計アップリでISO100とシャッター速度1/90を設定して、大まかに必要なF値を調べる。

被写体は職場の机に常備しているニッコールタンブラー。

ピントをしっかりと合わせたのでナノクリマークはしっかりとシャープなんだけど、黒部分が潰れ気味だな。

でも、雰囲気としては結構好きかも。

AI Nikkor 50mm F1.8S
メーカー:ニコン
発売:1980年3月
レンズ構成:5群6枚
対応センサーサイズ:フルサイズ
焦点距離:50mm
最短撮影距離:0.45m
絞り(F値):1.8~22
絞り羽根枚数:7枚
オートフォーカス:なし
手ぶれ補正:なし
フィルターサイズ:52mm
質量:約160g
— 私感 —
50mmF1.8のマニュアルレンズとしてはニコン最後のレンズ。
パンケーキのように薄く小さいレンズで、その見た目がいい感じ。


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