2019年8月撮影

会社のカメラ部メンバーと一緒に地元の有名なフォトスポットの一つ、河原町繊維問屋街に初めて行ってきました。

時代に取り残されたようなレトロな雰囲気満載の小さな路地をカメラ片手に30分程度散策。

最初は手に入れたばかりのニコンF2フォトミックのテスト撮影も兼ねてNew Nikkor 55mm F1.2を装着してサクッと24枚を撮り終わる。

日没直前の薄暗い路地での撮影をISO感度100のフィルムで撮るのはやっぱり厳しかったけど、その苦労もフィルムならではで面白いところ。

その後はD600に先日手に入れたAI AF Nikkor 50mm f/1.4Dだけで50枚ほど感じるままにスナップ撮影。

ファインダーのISO表示を見ると6400とか平気で出ているのでデジタルって本当にありがたい(笑)


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一緒に行った同僚が持ってきたお面でポーズを決めた瞬間をおさめる。

事前に数枚撮って何となく明るすぎる感じだったので露出をちょっと調整。

マニュアルで撮り始めてから感覚で設定を調整していくのがだいぶなれてきた。

AI AF Nikkor 50mm f/1.4D
メーカー:ニコン
発売:1995年7月
レンズ構成:6群7枚
対応センサーサイズ:フルサイズ
焦点距離:50m
最短撮影距離:0.45m
絞り(F値):1.4~16
絞り羽根枚数:7枚
オートフォーカス:あり
手ぶれ補正:なし
フィルターサイズ:52mm
質量:約230g
— 私感 —
長年ニコンの標準単焦点レンズとして生産され続けている50mmのF1.4レンズ。
やはりこの光学系で1本は欲しいなと思いつつ、なかなか良い出会いが無かったけど、AFの現行レンズがお安く手に入るチャンスがあったので購入。


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