六殿大明神 | AF-S Micro NIKKOR 60mm f/2.8G ED | Photo Lens [ ふぉとれんず ]

2018年8月撮影

国の重要文化財に指定されている楼門は何回も撮りたくなる。

のんびり撮れるので手持ちのレンズを幾つか交換して試し撮りするんだけど、AF-S Micro NIKKOR 60mm f/2.8G EDはやっぱり自分の中では一番使いやすく、使用頻度も高いレンズ。

オートフォーカスも爆速で、ナノクリなので逆光にも強い。
マクロレンズだから散歩途中にチョットした雑草も良い被写体に早変わり。
APC-Cだと90mmになるので子供と遊んでいてもポートレート的に良い距離感がある写真を撮れる。

AF-S Micro NIKKOR 60mm f/2.8G ED
メーカー：ニコン
発売：2008年3月
レンズ構成：9群12枚（EDレンズ1枚、非球面レンズ2枚、ナノクリスタルコート）
対応センサーサイズ：フルサイズ
焦点距離：60mm
最短撮影距離：0.185m
絞り（F値）：2.8~32
絞り羽根枚数：9枚
オートフォーカス：あり
手ぶれ補正：なし
フィルターサイズ：62mm
質量：約425g
— 私感 —
素早いAF・綺麗な写り・どんなに近寄ってもOKと一番使用率が高いレンズです。
超音波モーター・ナノクリスタルコート採用でDX機だと90mm相当になり中望遠相当になりますが、人を撮影するときにポートレートにもちょうど良い距離感。
本当に使い勝手は抜群です。