2018年6月撮影

D7100にAF-S Micro NIKKOR 60mm f/2.8G EDで撮影した有明海に沈む夕日。


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1960年代のNIKKOR-N Auto 24mm F/2.8、1980年代のAI Nikkor 50mm F1.8Sと夕日を撮り比べてみたけど、2000年代のAF-S Micro NIKKOR 60mm f/2.8G EDはさすがナノクリスタルコートの威力か、全然問題ない。

レンズの進歩をハッキリと感じる。

やはり「最高の写真」を撮りたいのであれば「最新」「高額」のレンズで、一度高いレベルの画質を体験しちゃうと基準画質がそこになってしまう危険性があるんですな。

AF-S Micro NIKKOR 60mm f/2.8G ED
メーカー:ニコン
発売:2008年3月
レンズ構成:9群12枚(EDレンズ1枚、非球面レンズ2枚、ナノクリスタルコート)
対応センサーサイズ:フルサイズ
焦点距離:60mm
最短撮影距離:0.185m
絞り(F値):2.8~32
絞り羽根枚数:9枚
オートフォーカス:あり
手ぶれ補正:なし
フィルターサイズ:62mm
質量:約425g
— 私感 —
素早いAF・綺麗な写り・どんなに近寄ってもOKと一番使用率が高いレンズです。
超音波モーター・ナノクリスタルコート採用でDX機だと90mm相当になり中望遠相当になりますが、人を撮影するときにポートレートにもちょうど良い距離感。
本当に使い勝手は抜群です。


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