ISO感度の限界値 | TAMRON SP AF 17-50mm F2.8 XR DiⅡ

2018年7月撮影

この写真はF2.8、1/80秒、ISO6400

自分的には許容出来ない高感度ノイズだけど、子ども行事の記録・記念写真は思い出として思い出せる写真であることが最優先。

画質を優先させるのならF1.2~1.8クラスの単焦点の選択肢もあるけど、どんな状況でも最低限の写真を残したいと考えた時はTAMRON SP AF 17-50mm F2.8 XR DiⅡがやっぱり安心。

F2.8通しの大口径標準ズームとしては手ブレ補正が無いのがマイナスポイントだけど、その分軽くて取り回しやすいので嫁や子ども達でも十分に使えるサイズなので満足。

手ブレは防げても被写体ブレは防げないしね。

TAMRON SP AF 17-50mm F2.8 XR DiⅡ
メーカー：タムロン
発売：2006年6月
レンズ構成：13群16枚
対応センサーサイズ：APS-C
焦点距離：17~50mm
最短撮影距離：0.27m
絞り（F値）：2.8~32
絞り羽根枚数：7枚
オートフォーカス：あり
手ぶれ補正：なし
フィルターサイズ：67mm
質量：約440g
— 私感 —
軽くて安くてF2.8通しのAPS-C専用大口径標準ズームレンズ。手ぶれ補正は無いけど、そつない写りで記録写真としては安定した「普通」の写真を撮ってくれる実用レンズです。