2018年6月撮影

夏に祖父母宅にお泊りした時の定番のミニ花火大会

シャッター速度を稼ぎたかったのでAI Nikkor 50mm f/1.2Sの絞り開放で撮影したけど、もうちょっと広角が欲しかった。
APS-Cだとやはり35mmだったかなぁ。


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EXIFを確認するとF1.2、1/250秒、ISO720となっていたので、完全に日が落ちて、ロウソクと花火の明かりしかない条件と考えるとF1.2は色々稼げる。

左下の緑の光はフィルターに反射しちゃったゴーストかな。
ジャンク品のフィルターだからそこは妥協しよう。

花火の火花がもうちょっと色がほしいけど、そのへんまでカバーするのはノクトンなのかな。

AI Nikkor 50mm f/1.2S 
メーカー:ニコン
発売:1981年9月
レンズ構成:6群7枚
対応センサーサイズ:フルサイズ
焦点距離:50mm
最短撮影距離:0.5m
絞り(F値):1.2~16
絞り羽根枚数:9枚
オートフォーカス:なし
手ぶれ補正:なし
フィルターサイズ:52mm
質量:約360g
— 私感 —
ニコンで最も明るい単焦点レンズ。
このレンズでしか撮れない1枚があり、自分でピントをマニュアル操作して写す事が楽しいと感じさせてくれたレンズで「撮影が楽しめる」という意味で大好きなレンズです。


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