2018年12月撮影

子どもと裏山を散歩すると色んなモノを見つけてくれる。

落ち葉に隠れていたテントウムシを1匹見つけたら、「ここにもいた〜」「ここにもいる〜」と何匹も楽しそうに見つけてくれる。

大人だったら1匹見つけた所で満足してしまうだろうけど、この辺の子どもらしい好奇心は良い刺激になる。


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こういった小さいモノを撮りたくなった時には AF-S Micro NIKKOR 60mm f/2.8G ED がやはり便利。

写りもAF速度も良いのでD7100の標準レンズとなっていたんだけど、フルサイズのD600に変わってどうなるだろう。

35mm換算で90mmから60mmになるので、体に染み込んだ中望遠が欲しくて85mm単焦点が欲しくなりそう。

AF-S Micro NIKKOR 60mm f/2.8G ED
メーカー:ニコン
発売:2008年3月
レンズ構成:9群12枚(EDレンズ1枚、非球面レンズ2枚、ナノクリスタルコート)
対応センサーサイズ:フルサイズ
焦点距離:60mm
最短撮影距離:0.185m
絞り(F値):2.8~32
絞り羽根枚数:9枚
オートフォーカス:あり
手ぶれ補正:なし
フィルターサイズ:62mm
質量:約425g
— 私感 —
素早いAF・綺麗な写り・どんなに近寄ってもOKと一番使用率が高いレンズです。
超音波モーター・ナノクリスタルコート採用でDX機だと90mm相当になり中望遠相当になりますが、人を撮影するときにポートレートにもちょうど良い距離感。
本当に使い勝手は抜群です。


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