自転車とオールドニッコール練習 | NIKKOR-Q Auto 135mm F2.8

2018年7月撮影

雨上がりの週末で予定がなかったので、カメラ女子の自転車練習にお付き合い。

ついでにNIKKOR-Q Auto 135mm F2.8の望遠オールドレンズでのマニュアルフォーカス練習の被写体に。

補助輪付き自転車の練習で、動きも直線的なんだけど、やはりマニュアルフォーカスは難しいけど楽しい。

出来るだけ目にピントが合うようにファインダーで狙っているんだけど、直ぐにピントがずれる。
置きピンにしてもピントが合うのはほんの一瞬。

サッカーを撮影していたので補助輪付き自転車ごときはファインダー内である程度動きを予測して追尾できるんだけど、それでも難しい。

デジタルだから何枚でも失敗出来ると思っていてもシャッターが切れないので、昔のプロカメラマンってやっぱり凄いな。

NIKKOR-Q AUTO 135mm f2.8
メーカー：ニコン
発売：1965年12月
レンズ構成：4群4枚
対応センサーサイズ：フルサイズ
焦点距離：135mm
最短撮影距離：1.5m
絞り（F値）：2.8~22
絞り羽根枚数：7枚
オートフォーカス：なし
手ぶれ補正：なし
フィルターサイズ：52mm
質量：約610g
— 私感 —
Nippon Kogaku Japan表記のかなり古いオールドニッコール。非AIレンズだったので自己AI改造しています。広角〜標準域の単焦点オールドニッコールがだいぶ増えてきて、手頃な値段で購入可能な望遠域の単焦点が欲しいなと思って購入。