2018年12月撮影

フルサイズのD600にして数日、使用頻度が急激に上がったのは NIKKOR-Q Auto 135mm F2.8 かな、APS-Cだと1.5倍の約200mm単焦点になるので、日常使いには望遠過ぎた。

NIKKOR-Q Auto 135mm F2.8 本来の135mmだと、5歳の娘とのお散歩の時にちょっと離れた所で自分で遊んでいる姿を撮影するには良い距離感になった。


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走り回る子供にピントを合わせる技術は正直無いけど、ある程度動きは予測できるし、何よりデジタルだと失敗写真にコストがかからないので気軽にシャッターが切れるのがありがたい。

子どもの成長に合わせてベストな画角や焦点距離が伸びていくけど、もうちょっと成長したら親から見えないところにまで自分で遊びに行くようになってしまうんだろうな。

NIKKOR-Q AUTO 135mm f2.8
メーカー:ニコン
発売:1965年12月
レンズ構成:4群4枚
対応センサーサイズ:フルサイズ
焦点距離:135mm
最短撮影距離:1.5m
絞り(F値):2.8~22 
絞り羽根枚数:7枚
オートフォーカス:なし
手ぶれ補正:なし
フィルターサイズ:52mm
質量:約610g
— 私感 —
Nippon Kogaku Japan表記のかなり古いオールドニッコール。非AIレンズだったので自己AI改造しています。広角〜標準域の単焦点オールドニッコールがだいぶ増えてきて、手頃な値段で購入可能な望遠域の単焦点が欲しいなと思って購入。


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