2019年9月撮影

サイズがちょっと大きいのでカメラバッグには常駐していないNIKKOR-Q Auto 135mm F2.8

メンテのためにドライボックスから取り出したので久しぶりに撮影に使ってみる。

NIKKOR-Q Auto 135mm F2.8の写り自体は嫌いではない。ボケが大きすぎないので表情はだいたいピント内に収まるので絞り開放でもガンガンいける。


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しかし、娘にカメラを向けているとグイグイと近づいて来るので最短撮影距離1.5mはやっぱり使いづらい。最後は膝の上に座りに来るのでほとんど自撮り状態になってしまうんだけど。

基本的にはこどもの成長と比例して被写体との距離が伸びていく。

こうやって外遊びから帰ってきた瞬間に録画したプリキュアを見ようとTVのスイッチを押している所を離れて撮るとか、絶妙の距離感が必要になる。

135mmがちょうどよい距離感になって来るのが先か、それとも被写体から卒業されちゃうのが先か。。。

とりあえずひらがな練習帳はもう少ししたら卒業するはず。

NIKKOR-Q AUTO 135mm f2.8
メーカー:ニコン
発売:1965年12月
レンズ構成:4群4枚
対応センサーサイズ:フルサイズ
焦点距離:135mm
最短撮影距離:1.5m
絞り(F値):2.8~22 
絞り羽根枚数:7枚
オートフォーカス:なし
手ぶれ補正:なし
フィルターサイズ:52mm
質量:約610g
— 私感 —
Nippon Kogaku Japan表記のかなり古いオールドニッコール。非AIレンズだったので自己AI改造しています。広角〜標準域の単焦点オールドニッコールがだいぶ増えてきて、手頃な値段で購入可能な望遠域の単焦点が欲しいなと思って購入。


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