2019年11月撮影

私にとって最高の被写体であり、専属モデルである娘。

彼女と週末にお散歩しながら「撮りたいな」と思う一瞬を好きなレンズで撮ってくのが一番の幸せ。

彼女にとって父が自分にカメラを向けることは普通の日常なので、基本的には特別意識せずに無視している。

でも時々はポーズして撮ってと言ってきたり、恥ずかしいから撮らないでと言ってくる事もある。


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乳児の頃は抱っこしたまま撮影しやすい広角が使いやすかった。当時はD7100にTAMRON SP AF 17-50mm F2.8 XR DiⅡを広角で使って自撮りも良くしたな。

自分で歩けるようになると標準域が使いやすかった。当時はD7100にAF-S Micro NIKKOR 60mm f/2.8G EDがメインで、抱っこでの自撮りは無くなってきたけど対面で直ぐに手をつなげる距離感が必要だった。

今は目と声の届く範囲なら一人で何でも出来る。なので最短撮影距離の重要性が少なくなり、105mmや85mmの中望遠でポートレートが楽しい。

それでも時々は膝に座ってくるので、そんな時にはポケットのGRD2。

日常を楽しく切り撮って、これからも記憶しておきたい。

Ai Nikkor 105mm F2.5
メーカー:ニコン
発売:1977年3月
レンズ構成:3群5枚
対応センサーサイズ:フルサイズ
焦点距離:105mm
最短撮影距離:1m
絞り(F値):2.5~22
絞り羽根枚数:7枚
オートフォーカス:なし
手ぶれ補正:なし
フィルターサイズ:52mm
質量:約435g
— 私感 —
ポートレート用の105mmで撮っていると初期のゾナータイプと後期のクセノタータイプでは違うと耳にしていて、気付いたら凄くお安く譲っていただけました。


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