2020年4月撮影

「パパ、あのピッと押してパパがダーと走ってきて、カシャっとなるやつで撮って」

という監督の指示で撮影いたしました。
三脚はマンフロットのPIXIミニ三脚があったけどAi105mmではちょっと心もとなかったのでカメラバッグの上に置いて固定。

イメージとしては「パパと一緒に桜を見ている私」だそうです。

うん、自分が撮りたいと思うイメージが頭にあるのは良いこと。


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Ai Nikkor 105mm F2.5の写りは不満が少ない。

絞り開放で撮っているのに細部までよく写っているし、色乗りも良いというか良すぎる。
普段使っているAuto時代の薄めの色乗りが自分は好みなのかな。

Ai Nikkor 105mm F2.5
メーカー:ニコン
発売:1977年3月
レンズ構成:3群5枚
対応センサーサイズ:フルサイズ
焦点距離:105mm
最短撮影距離:1m
絞り(F値):2.5~22
絞り羽根枚数:7枚
オートフォーカス:なし
手ぶれ補正:なし
フィルターサイズ:52mm
質量:約435g
— 私感 —
ポートレート用の105mmで撮っていると初期のゾナータイプと後期のクセノタータイプでは違うと耳にしていて、気付いたら凄くお安く譲っていただけました。


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