2018年6月撮影

Lomography Color Negative 100 で撮影した有明海に沈む夕日。


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裏蓋が開いちゃうアクシデントに合ったニコンFGで撮影したフィルムの現像が出来上がってきた。
今回もD7100とAi Micro-NIKKOR 55mm f/3.5を使ったセルフ現像の1枚。

NIKKOR-N Auto 24mm F/2.8とほぼ同じような光線状態だったのにこちらはフレアは見られない。
ナノクリスタルコートなAF-S Micro NIKKOR 60mm f/2.8G EDではもちろん出なかったが、80年代のAI Nikkor 50mm F1.8Sでもコーティング技術の進歩を感じる。

写真のイメージとしては「普通」・・・なんか普通すぎてちょっと感動が少なかった。

やはりAI Nikkor 50mm F1.8Sは作品作りよりもシャッターをきる楽しさを感じるためのレンズだな。

AI Nikkor 50mm F1.8S
メーカー:ニコン
発売:1980年3月
レンズ構成:5群6枚
対応センサーサイズ:フルサイズ
焦点距離:50mm
最短撮影距離:0.45m
絞り(F値):1.8~22
絞り羽根枚数:7枚
オートフォーカス:なし
手ぶれ補正:なし
フィルターサイズ:52mm
質量:約160g
— 私感 —
50mmF1.8のマニュアルレンズとしてはニコン最後のレンズ。
パンケーキのように薄く小さいレンズで、その見た目がいい感じ。


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