庭のチューリップと菜の花 | AF-S Micro NIKKOR 60mm f/2.8G ED

2018年3月撮影

庭の一角に見頃のチューリップ。

その後ろに蜂さんの羽音が騒がしい菜の花畑をバックに。

まぁ、畑の片隅に咲いていた菜の花なんですがね。

マクロレンズで撮る花はやはりちょっと雰囲気が違う、透明感というか雰囲気というか。

本気のマクロならもうちょっと背景を処理するとか、ボケ具合とピントをもう少し追い込んで作品作りに入っていくところだけど、子守り途中なのでサクッと２〜３枚だけ撮って子供と遊ぼう。

太陽の角度によっても花の透明感や影にも違いが出てくるので奥が深いのもネイチャーフォトの一面です。

AF-S Micro NIKKOR 60mm f/2.8G ED
メーカー：ニコン
発売：2008年3月
レンズ構成：9群12枚（EDレンズ1枚、非球面レンズ2枚、ナノクリスタルコート）
対応センサーサイズ：フルサイズ
焦点距離：60mm
最短撮影距離：0.185m
絞り（F値）：2.8~32
絞り羽根枚数：9枚
オートフォーカス：あり
手ぶれ補正：なし
フィルターサイズ：62mm
質量：約425g
— 私感 —
素早いAF・綺麗な写り・どんなに近寄ってもOKと一番使用率が高いレンズです。
超音波モーター・ナノクリスタルコート採用でDX機だと90mm相当になり中望遠相当になりますが、人を撮影するときにポートレートにもちょうど良い距離感。
本当に使い勝手は抜群です。