台北國際藝術村 – 2017年10月撮影

昨年のこの時期は社員旅行で行った台北市内の各地を会社カメラ部の面々でフォト散歩してました。

早いものでもう一年になるのね。

日本国内でとは違う異国文化を楽しみながら男ばかりで写真を撮りまくる怪しい集団です。


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当日、ではなく台北滞在中はずーーーと雨。

雨でレンズ交換もやりにくく、台北滞在中の8割はAF-S Micro NIKKOR 60mm f/2.8G EDだけで撮影しまくってました。

APS−Cだと90mmの中望遠的な画角ですが、気になるポイントに絞って撮影していくスタイルだったので、結構レスポンスよくパシャパシャ撮れて、小さな被写体でもぐっと目の前までよって撮れるのはマクロレンズの実力。

オートフォーカスも爆速・安定で、当時のマイ・ベストレンズ。

この後にフィルムカメラに手を染めたので、今ならフィルムカメラ1台を別に持っていってるだろうなぁ。

AF-S Micro NIKKOR 60mm f/2.8G ED
メーカー:ニコン
発売:2008年3月
レンズ構成:9群12枚(EDレンズ1枚、非球面レンズ2枚、ナノクリスタルコート)
対応センサーサイズ:フルサイズ
焦点距離:60mm
最短撮影距離:0.185m
絞り(F値):2.8~32
絞り羽根枚数:9枚
オートフォーカス:あり
手ぶれ補正:なし
フィルターサイズ:62mm
質量:約425g
— 私感 —
素早いAF・綺麗な写り・どんなに近寄ってもOKと一番使用率が高いレンズです。
超音波モーター・ナノクリスタルコート採用でDX機だと90mm相当になり中望遠相当になりますが、人を撮影するときにポートレートにもちょうど良い距離感。
本当に使い勝手は抜群です。


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