2018年8月撮影

宇城市不知火町の海に浮かぶ永尾神社の鳥居。
満潮の時間に合わせて撮影してきた。


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完全なシンメトリーにしたかったんだけど、大潮すぎて当初考えていた場所が海面の下に。
仕方がないのでテトラポッドによじ登って撮影可能なポイントを模索し、NIKKOR-N Auto 24mm F/2.8にND4/8/16の3枚がけでシャッタースピードを遅くして挑戦。

完全に波を消すことは出来なかったけど、30度超えの直射日光に耐えきれず妥協してしまった。

青空を出したかったのでPLフィルターを使った写真が半分あったけど、そちらはケラレ+紫の色被りで全滅。
ジャンクで買ったPLフィルターではなくちゃんとしたものを買おう。

ちなみにお盆で母方の実家が近いので、すぐ近くのお墓にはしっかりお参りしてから撮影しました。

NIKKOR-N Auto 24mm F/2.8
メーカー:ニコン
発売:1967年8月
レンズ構成:7群9枚
対応センサーサイズ:フルサイズ
焦点距離:24mm
最短撮影距離:0.3m
絞り(F値):2.8~16
絞り羽根枚数:6枚
オートフォーカス:なし
手ぶれ補正:なし
フィルターサイズ:52mm
質量:約290g
— 私感 —
ニコンFマウントで最初の24mmで、しかも近くまで寄れる広角レンズ。
純正のAI改造されたものを購入。
逆光に弱いのでジャンクコーナーで買ったPLフィルターを常時つけてフレア対策。


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