御船町恐竜博物館 − 2017年7月撮影
熊本地震の影響で一時閉館していた恐竜世界の入り口。
巨大な恐竜の化石は男の子のロマン。
でも、実際に見ると小さい子にはやっぱり怖いよね。
薄暗い空間にライトアップされる化石達を自由にフレーミングするのはやはり標準ズームが便利。
手ブレ補正がない代わりにF2.8通しの大口径レンズとしては非常に軽いので取り回しも楽で、しっかりと構えて撮影すれば大体大丈夫です。
TAMRON SP AF 17-50mm F2.8 XR DiⅡ
メーカー:タムロン
発売:2006年6月
レンズ構成:13群16枚
対応センサーサイズ:APS-C
焦点距離:17~50mm
最短撮影距離:0.27m
絞り(F値):2.8~32
絞り羽根枚数:7枚
オートフォーカス:あり
手ぶれ補正:なし
フィルターサイズ:67mm
質量:約440g
— 私感 —
軽くて安くてF2.8通しのAPS-C専用大口径標準ズームレンズ。手ぶれ補正は無いけど、そつない写りで記録写真としては安定した「普通」の写真を撮ってくれる実用レンズです。
WEB制作のお仕事でWordPressのカスタマイズをやっていますが、このサイトではコードを書かずに何処まで出来るのか実験的に作ってみました。
WordPressサイトを作るなら何かテーマを決めたほうが良いので、趣味で撮影して死蔵している写真の中から1枚ずつ選んで記事を書いてみます。