2019年11月撮影

社員旅行の自由時間、人気の観光地をカメラ1本持って撮りたいものを撮り歩く。

モデルに指示を出して構図を作るわけではないので、その一瞬の絵をファインダーに収めてシャッターをきる。

ズームレンズが当然楽だけど、あえてマニュアルの単焦点で絞り開放にして撮りたいものにだけピントを合わせる。

思ったように撮れなかったら諦める。

もうちょっと構図を下にすればよかったなぁ、後一歩前に出て撮れば良かったなとかの反省点が出るけど、そこは次に活かしたい。


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Nikkor-H Auto 85mm F1.8をセレクトしたのは人が多すぎて広角から標準域だと無駄なモノが写りすぎると思ったから。

状況に応じた単焦点レンズを選んで、その画角の中で撮るのは楽しい。

Nikkor-H Auto 85mm F1.8
メーカー:ニコン
発売:1964年8月
レンズ構成:4群6枚
対応センサーサイズ:フルサイズ
焦点距離:85mm
最短撮影距離:1m
絞り(F値):1.8~22
絞り羽根枚数:6枚
オートフォーカス:なし
手ぶれ補正:なし
フィルターサイズ:52mm
質量:約420g
— 私感 —
ポートレート向けの85mmとしてはFマウント最初のレンズ。
135mm、105mmとautoレンズを集めてきて85mmは人気の1.8Dか1.4D、または現行の1.8Gともいろいろ悩んだが、Autoニッコール時代のレンズを揃えたい欲求に負けて純正Ai改造でNippon Kougaku Japan表記を探して購入。


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