番所の棚田 | NIKKOR-N Auto 24mm F/2.8 | Photo Lens [ ふぉとれんず ]

2018年9月撮影

ちゃんとした彼岸花を撮りたくて、今年も番所の棚田まで家族で来ました。

うちのカメラ女子もマイカメラでガシガシ撮ってます。

「撮ってみる？」と一眼レフを渡すとアホみたいに連射しまくるので、フィルムカメラは渡せんな。。

今回は初めてNH-WM75を装着し、NIKKOR-N Auto 24mm F/2.8をAPS-Cでフルサイズと同じ画角にして撮影しました。

前玉の膨らみ具合で心配があるけど、オールドニッコールの多くが52mmのフィルターサイズなのでNH-WM75を使うとことでAPS-Cをフルサイズと同じ感じに使えます。

画質の劣化はまぁ気にしない。

でもTAMRON SP AF 17-50mm F2.8 XR DiⅡの方がまだまだ広角になるので、20mmのオールドニッコールか、AF-P DX NIKKOR 10-20mm f/4.5-5.6G VRが本気で欲しい。

NIKKOR-N Auto 24mm F/2.8
メーカー：ニコン
発売：1967年8月
レンズ構成：7群9枚
対応センサーサイズ：フルサイズ
焦点距離：24mm
最短撮影距離：0.3m
絞り（F値）：2.8~16
絞り羽根枚数：6枚
オートフォーカス：なし
手ぶれ補正：なし
フィルターサイズ：52mm
質量：約290g
— 私感 —
ニコンFマウントで最初の24mmで、しかも近くまで寄れる広角レンズ。
純正のAI改造されたものを購入。
逆光に弱いのでジャンクコーナーで買ったPLフィルターを常時つけてフレア対策。