2018年7月撮影

NIKKOR-Q Auto 135mm F2.8にAI オート接写リング PK-13をつけて望遠マクロ代わりに使ってみた。


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NIKKOR-Q Auto 135mm F2.8の最短撮影距離は1.5mmなので当然近くは写せない。だいたいこんな感じ。

接写リングなし

マクロレンズはAF-S Micro NIKKOR 60mm f/2.8G EDとAi Micro-NIKKOR 55mm f/3.5の2本持っているけど、どちらも標準域(APS-Cだと中望遠)なので夏の時期の虫さん撮影とかに近づけなくて撮り逃がすことがあった。

NIKKOR-Q Auto 135mm F2.8にAI オート接写リング PK-13をつけたら中望遠のマクロレンズ代わりになるんじゃないかなと思って試してみた結果はまあまあだった。

無望遠は出せないけど、コレはこれで使い勝手があるかな。
この夏はセミとかカブトムシを撮りたい。

NIKKOR-Q AUTO 135mm f2.8
メーカー:ニコン
発売:1965年12月
レンズ構成:4群4枚
対応センサーサイズ:フルサイズ
焦点距離:135mm
最短撮影距離:1.5m
絞り(F値):2.8~22 
絞り羽根枚数:7枚
オートフォーカス:なし
手ぶれ補正:なし
フィルターサイズ:52mm
質量:約610g
— 私感 —
Nippon Kogaku Japan表記のかなり古いオールドニッコール。非AIレンズだったので自己AI改造しています。広角〜標準域の単焦点オールドニッコールがだいぶ増えてきて、手頃な値段で購入可能な望遠域の単焦点が欲しいなと思って購入。


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