2019年4月撮影

土曜日の早朝、娘の保育園もなくて朝早くから出勤出来るのでカメラバッグを持って江津湖を独りフォトウォーク。

小一時間程度の軽い運動だけど、何かをしながら歩くって気持よくて、写したいと思う写真も明るめになってる気がする。

カメラバッグに詰め込んだレンズ達を味見するように、散歩途中にレンズ交換しながら思ったままシャッターを切って行く。


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散歩する親子連れや、早朝の雰囲気を感じる風景も何枚か撮ったけど、この日の一番いい感じだった一枚は135mmで撮った道端のありふれた花だった。

草花を撮る時は60mmマクロレンズが良いと思いこんでいたけど、それだけじゃないなぁと感じた。

135mmの単焦点はAPS-Cだと辛かったけど、フルサイズになって自分の中で価値が大きく上がった。

ニコンFで最初の3本が35mm、50mm、135mmだった理由が何となくわかってくる。

NIKKOR-Q AUTO 135mm f2.8
メーカー:ニコン
発売:1965年12月
レンズ構成:4群4枚
対応センサーサイズ:フルサイズ
焦点距離:135mm
最短撮影距離:1.5m
絞り(F値):2.8~22 
絞り羽根枚数:7枚
オートフォーカス:なし
手ぶれ補正:なし
フィルターサイズ:52mm
質量:約610g
— 私感 —
Nippon Kogaku Japan表記のかなり古いオールドニッコール。非AIレンズだったので自己AI改造しています。広角〜標準域の単焦点オールドニッコールがだいぶ増えてきて、手頃な値段で購入可能な望遠域の単焦点が欲しいなと思って購入。


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