2019年1月撮影

少し前までは手が届かなかった。

一歩踏み出すにはチョットだけ勇気がいる見えない道だけど、その一歩を踏み出すことで何か面白そうな体験が待っているはず。

さぁ!行こう!


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子どもの成長は本当に早い。

去年まで怖がって出来なかった事が今年は簡単に出来るようになっている。

出来ることと出来ないことの境界線を自分で判断出来るようになってきたので、ちょっと危ないかなと思える所でもドキドキしながら見守っていられる。

小さい頃は手の届く範囲でAF-S DX NIKKOR 35mm f/1.8GやAF-S Micro NIKKOR 60mm f/2.8G EDなどの標準域の写真が多かったが、最近はNIKKOR-Q Auto 135mm F2.8で撮る事が本当に多い。

被写体によって必要な焦点域が変わるのは、子育てしていると本当に体験できる。

さぁ、あと何年被写体になってくれるのかな。

NIKKOR-Q AUTO 135mm f2.8
メーカー:ニコン
発売:1965年12月
レンズ構成:4群4枚
対応センサーサイズ:フルサイズ
焦点距離:135mm
最短撮影距離:1.5m
絞り(F値):2.8~22 
絞り羽根枚数:7枚
オートフォーカス:なし
手ぶれ補正:なし
フィルターサイズ:52mm
質量:約610g
— 私感 —
Nippon Kogaku Japan表記のかなり古いオールドニッコール。非AIレンズだったので自己AI改造しています。広角〜標準域の単焦点オールドニッコールがだいぶ増えてきて、手頃な値段で購入可能な望遠域の単焦点が欲しいなと思って購入。


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