2019年11月撮影

ただとまっている普通の鳩。
被写体としては面白さも何も無いんだけど、手持ち無沙汰で撮った写真にちょっとだけ驚いた。

今流行の瞳MFが上手く決まったのもあるんだけど、JPEG撮って出しでコレだけ綺麗に写るもんだなぁと関心。


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Auto時代のニッコールがメインになっていると、どうしても柔らかい雰囲気が好きになってきていたんだけど、コレだけシャープに写ってくれるとちょっとガツンときた。

NIKKOR-P Auto 105mm F2.5だと、このAi Nikkor 105mm F2.5ほどのシャープさは出てこない気がする。

同じニッコールの105mmでも違いがあるなぁ。

Ai Nikkor 105mm F2.5
メーカー:ニコン
発売:1977年3月
レンズ構成:3群5枚
対応センサーサイズ:フルサイズ
焦点距離:105mm
最短撮影距離:1m
絞り(F値):2.5~22
絞り羽根枚数:7枚
オートフォーカス:なし
手ぶれ補正:なし
フィルターサイズ:52mm
質量:約435g
— 私感 —
ポートレート用の105mmで撮っていると初期のゾナータイプと後期のクセノタータイプでは違うと耳にしていて、気付いたら凄くお安く譲っていただけました。


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