水前寺江津湖公園 – 2018年3月撮影
フィルムカメラで撮影した早朝の上江津湖の1枚
ニコンFGに28mmのレンズをつけて普通に撮影。
公園内にある普通の木と東屋のシンプルな写真ですが、何となくフィルムカメラらしい雰囲気だなぁっと感じました。
28mmの単焦点だから当然自分で動いて構図を整える。
F3.5の暗いレンズだから、無駄に絞り込まずにパンフォーカス的に大雑把にピントを合わせる。
「こんなもんかな」と大雑把にシャッターを切る。
のんびり。
Ai Nikkor 28mm F/3.5
メーカー:ニコン
発売:1977年3月
レンズ構成:6群6枚
対応センサーサイズ:フルサイズ
焦点距離:28mm
最短撮影距離:0.3m
絞り(F値):3.5~22
絞り羽根枚数:7枚
オートフォーカス:なし
手ぶれ補正:なし
フィルターサイズ:52mm
質量:約235g
— 私感 —
フィルム時代の特徴のない軽く・暗く・安い広角レンズ。
でもニコンFGにつけるとバランスも絶妙で、晴天の屋外でF8あたりに設定し、フォーカスを3mに固定すればパンフォーカス。
フィルム写真らしいスナップショットが気軽に撮れます。
WEB制作のお仕事でWordPressのカスタマイズをやっていますが、このサイトではコードを書かずに何処まで出来るのか実験的に作ってみました。
WordPressサイトを作るなら何かテーマを決めたほうが良いので、趣味で撮影して死蔵している写真の中から1枚ずつ選んで記事を書いてみます。