2018年4月撮影

フィルムカメラのニコンFGを持って娘と近所を散歩


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安いフィルムを探して Lomography Color Negative 100 を試してみた。

ロモグラフィと言うとインスタントカメラをイメージする。

そのロモグラフィのフィルムなのでFUJIFILMの業務用400と比べると、何となくゆるいと言うかふんわりな感じがした。

28mmで絞りを絞ったストリートスナップ用の設定だけど、水平だけは意識して撮影。身長差と娘の立っている位置がちょうど奥の道につながっていた。

周囲が緑一色の中で一本道に立つ娘は何となく意味があるような気もした。

顔がモロに写っているので流石にそれはPhotoshopの魔法でのっぺら坊に。

Ai Nikkor 28mm F/3.5
メーカー:ニコン
発売:1977年3月
レンズ構成:6群6枚
対応センサーサイズ:フルサイズ
焦点距離:28mm
最短撮影距離:0.3m
絞り(F値):3.5~22
絞り羽根枚数:7枚
オートフォーカス:なし
手ぶれ補正:なし
フィルターサイズ:52mm
質量:約235g
— 私感 —
フィルム時代の特徴のない軽く・暗く・安い広角レンズ。
でもニコンFGにつけるとバランスも絶妙で、晴天の屋外でF8あたりに設定し、フォーカスを3mに固定すればパンフォーカス。
フィルム写真らしいスナップショットが気軽に撮れます。


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