2018年12月撮影

キラキラ明かりが大好きな我が家のカメラ女子。
キラキラ光っているのならパチンコ屋さんの電飾でも「キラキラ~」と教えてくれるくらい大好きなので毎年イルミネーションを見に行っています。

見に来たのは良いけど、自分のカメラを忘れてきたカメラ女子。
最初は兄のタブレットを借りて撮っていたが、撮りにくいので無駄な連射ばかりになっていたのでRICOH CX3と交換。

ほぼ初めてのRICOH CX3だったけど、電源とシャッターボタンを教えてもらったら自分でちゃんと撮り始めていた。


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ここ数年はイルミネーションに来るとイルミネーション本体よりそれを撮影する人を撮っていることが多い気がする。

カメラの液晶も入れると、どんな写真を撮っていた時なのかも記録できて見返していても楽しい。

AI Nikkor 50mm f/1.2Sを少し絞ってF2程度で撮ると絵がしっかりしてくるような気がするし、顔の一部しかピントがあっていないとかが無いので安心して撮影出来る。

絞り開放でないとイルミネーションの光も玉ボケではなく多角形の形が残るので、これはこれでいい感じになった。

AI Nikkor 50mm f/1.2S 
メーカー:ニコン
発売:1981年9月
レンズ構成:6群7枚
対応センサーサイズ:フルサイズ
焦点距離:50mm
最短撮影距離:0.5m
絞り(F値):1.2~16
絞り羽根枚数:9枚
オートフォーカス:なし
手ぶれ補正:なし
フィルターサイズ:52mm
質量:約360g
— 私感 —
ニコンで最も明るい単焦点レンズ。
このレンズでしか撮れない1枚があり、自分でピントをマニュアル操作して写す事が楽しいと感じさせてくれたレンズで「撮影が楽しめる」という意味で大好きなレンズです。


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