長崎県池島炭鉱 – 2016年5月撮影

長崎県の海に浮かぶ池島の地下に残る電話機。
もうなることは無いんだろう。


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池島炭鉱の見学ツアーコースの片隅に設置されていた当時の電話機、炭鉱が運営されていた時には毎日連絡に使われていただろう受話器も、炭鉱が閉鎖された今は当時の様子を伝えれるだけ。

ダイヤルを回して電話をかける経験をしたことがない子どもも多いよね。

池島炭鉱の中は当時の様子がコンパクトに、丁寧にまとまっていて薄暗い中でしたが非常に整理・整頓されていて、安全に気を配っていたんだろうなと感じました。

炭鉱内ではレンズ交換は無理かなと思ったので60mmナノクリ1本で回ったんですが、やはり高感度と手ブレ補正が欲しくなりました。

ツアーガイドさんが適時時間を撮ってくれて、三脚を置いてササッと撮影も何とか出来ていたので面白かったです。

AF-S Micro NIKKOR 60mm f/2.8G ED
メーカー:ニコン
発売:2008年3月
レンズ構成:9群12枚(EDレンズ1枚、非球面レンズ2枚、ナノクリスタルコート)
対応センサーサイズ:フルサイズ
焦点距離:60mm
最短撮影距離:0.185m
絞り(F値):2.8~32
絞り羽根枚数:9枚
オートフォーカス:あり
手ぶれ補正:なし
フィルターサイズ:62mm
質量:約425g
— 私感 —
素早いAF・綺麗な写り・どんなに近寄ってもOKと一番使用率が高いレンズです。
超音波モーター・ナノクリスタルコート採用でDX機だと90mm相当になり中望遠相当になりますが、人を撮影するときにポートレートにもちょうど良い距離感。
本当に使い勝手は抜群です。


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