上江津湖 – 2018年5月撮影

早朝の熊本市上江津湖をカメラ片手に散歩していたら数名のご年配のカメラマンが三脚を立てて何かを狙っていました。


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黙々とファインダーを覗いていたので、話しかけるのは邪魔かなと思い、ちょっと離れた所から観察。

なるほど、池の中に小鳥が止まるって絵になりそうな枝が立っていたので、それを置きピンで狙っているようです。

その枝もちょっと不自然なので撮影用に誰かが設置したのかな。自分がしたことのない野鳥撮影の姿をみてちょっと関心しました。

構図を想像して事前にセッティングし、日の出や日の入りとは違い、いつ来るか分からない野鳥をひたすら待ち続ける。

釣りをしない自分にはちょっと待ち続けるのはちょっと無理だなぁ。

AF-S Micro NIKKOR 60mm f/2.8G ED
メーカー:ニコン
発売:2008年3月
レンズ構成:9群12枚(EDレンズ1枚、非球面レンズ2枚、ナノクリスタルコート)
対応センサーサイズ:フルサイズ
焦点距離:60mm
最短撮影距離:0.185m
絞り(F値):2.8~32
絞り羽根枚数:9枚
オートフォーカス:あり
手ぶれ補正:なし
フィルターサイズ:62mm
質量:約425g
— 私感 —
素早いAF・綺麗な写り・どんなに近寄ってもOKと一番使用率が高いレンズです。
超音波モーター・ナノクリスタルコート採用でDX機だと90mm相当になり中望遠相当になりますが、人を撮影するときにポートレートにもちょうど良い距離感。
本当に使い勝手は抜群です。


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