廸化207博物館 – 2017年10月撮影

旅行で来た雨の台北市、街角で釣りをしているご老人。

老人の身長と同じくらいの大魚が数匹見えるが、釣れる気配はない。


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なんて物語がうかんで来るようなオブジェが台北の廸化207博物館近くの片隅に置かれていた。
あまりに秀逸で思わず一枚撮影してしまった。

金魚が泳ぐ横に釣り人の人形があるだけで一気にストーリが!

しかも老師の釣り竿の先にはしっかりと白い餌らしきモノが下げられている、細部へのこだわり。

良いなぁ。

AF-S Micro NIKKOR 60mm f/2.8G ED
メーカー:ニコン
発売:2008年3月
レンズ構成:9群12枚(EDレンズ1枚、非球面レンズ2枚、ナノクリスタルコート)
対応センサーサイズ:フルサイズ
焦点距離:60mm
最短撮影距離:0.185m
絞り(F値):2.8~32
絞り羽根枚数:9枚
オートフォーカス:あり
手ぶれ補正:なし
フィルターサイズ:62mm
質量:約425g
— 私感 —
素早いAF・綺麗な写り・どんなに近寄ってもOKと一番使用率が高いレンズです。
超音波モーター・ナノクリスタルコート採用でDX機だと90mm相当になり中望遠相当になりますが、人を撮影するときにポートレートにもちょうど良い距離感。
本当に使い勝手は抜群です。


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