2021年6月撮影

例年、紫陽花のシーズンは一人1台のカメラを持って紫陽花を家族で楽しんでいるんですが、今年は諸事情が有ってお出かけがままならない梅雨の6月。

娘と図書館に行った帰り道、紫陽花の群生地にちょっとだけ足を運んで紫陽花撮影。

途中すれ違ったお散歩中の方に「紫陽花と可愛く撮ってもらっていいね」と褒めてもらたのに、どちらかといえば撮られれるのは嫌なタイプの父と娘。

ポーズの指示とかも出さないし、聞かないし、自由気ままに撮っている二人。


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NIKKOR Z 50mm f/1.8 Sで撮っているとマニュアルフォーカスのオールドレンズ達とは違って楽にキレイに簡単に撮れるのが改めて凄いと感じる。

オールドレンズにハマる前のD7100にAF-S Micro NIKKOR 60mm f/2.8G EDをつけっぱなしにして何でも撮っていた昔を思い出す。

やっぱりズームレンズと単焦点では撮れる世界が違うんだよなぁ。

NIKKOR Z 50mm f/1.8 S
メーカー:ニコン
発売:2018年12月
レンズ構成:9群12枚(EDレンズ2枚、非球面レンズ2枚、ナノクリスタルコートあり)
対応センサーサイズ:フルサイズ
焦点距離:50mm
最短撮影距離:0.40m
絞り(F値):1.8~16
絞り羽根枚数:9枚(円形絞り)
オートフォーカス:あり
手ぶれ補正:なし
フィルターサイズ:62mm
質量:約415g
— 私感 —
NIKKOR Zマウントの標準単焦点レンズ。
フルサイズ用のS-LineレンズなのでAPS-CのZ50しか持っていない状態で購入するかを悩んだが、使い勝手の良さと将来的にフルサイズのZマウント機を購入する時にボディだけで済むかなと考えて先行投資。
さすがの写りで、F1.8から高画質過ぎて20世紀のレンズとの違いにちょっと戸惑い。


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