2021年3月撮影

週末の雨続きで今年は娘と桜撮影は出来ないかなぁと思っていたら、春休みに入って学童への送り迎えが発生。

朝の30~40分だけの短い時間だけだけど、満開の桜の名所へカメラを持って行けました。

一緒に行っても基本的には「自由に撮るのを楽しむ」二人なので、ポーズの指示もほとんどしないし、ちょっとだけ出した指示も笑いながら無視無視(笑)

そうやって楽しんでいると散歩途中のおじいちゃんに「いいカメラで楽しそうに撮っているね」と言葉をかけてもらって嬉しかった。

高いカメラじゃないけど、ファインダーをのぞく楽しさと、娘が自由に持てる重量とサイズ感のあるZ50はいいカメラですよ。

・・・よく考えると10万超えるカメラだから高いか。


広告

父のカメラはZ6にZ 50mm f/1.8 Sの組み合わせ。

マニュアルレンズを自分でピント合わせするのも楽しいけど、カメラにAFを任せて意識を娘との会話に集中するのは楽しいね。

それでいてZマウントのSライン単焦点レンズの写りはFマウントレンズと素人目にもかなり違うから本当に困ってる。

これでF1.8の絞り開放なんだから本当にやばい。

NIKKOR Z 50mm f/1.8 S
メーカー:ニコン
発売:2018年12月
レンズ構成:9群12枚(EDレンズ2枚、非球面レンズ2枚、ナノクリスタルコートあり)
対応センサーサイズ:フルサイズ
焦点距離:50mm
最短撮影距離:0.40m
絞り(F値):1.8~16
絞り羽根枚数:9枚(円形絞り)
オートフォーカス:あり
手ぶれ補正:なし
フィルターサイズ:62mm
質量:約415g
— 私感 —
NIKKOR Zマウントの標準単焦点レンズ。
フルサイズ用のS-LineレンズなのでAPS-CのZ50しか持っていない状態で購入するかを悩んだが、使い勝手の良さと将来的にフルサイズのZマウント機を購入する時にボディだけで済むかなと考えて先行投資。
さすがの写りで、F1.8から高画質過ぎて20世紀のレンズとの違いにちょっと戸惑い。


広告

コメントを残す