2018年8月撮影

打ち上げ花火大会をNIKKOR-N Auto 24mm F/2.8で撮影。
ズームレンズのTAMRON SP AF 17-50mm F2.8 XR DiⅡの方が圧倒的に使いやすいけど、ここはあえてのオールドレンズで。


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マニュアルモードでISO100、F11の無望遠に設定してバルブモードで10秒露光。

家族サービスのついでなので明るい日中に事前セッティングなど出来るはずもなく、薄暗い状態でスマホのライトを頼りに三脚をセッティングして、D7100の水平器表示で無理準備。

落ち着いてみると三脚本体は斜めってる駄目な三脚使用です。

打ち上げが始まったら風に流されて想像よりやや左側に流れてる。
途中から移動しようかとも思ったけど、家族サービス中なので我慢我慢。

飽きたカメラ女子の攻撃はレリーズケーブルを渡して好きなように撮らせる事でごまかしつつ、最後のメインっぽい大玉を撮影した1枚ですよ。

NIKKOR-N Auto 24mm F/2.8
メーカー:ニコン
発売:1967年8月
レンズ構成:7群9枚
対応センサーサイズ:フルサイズ
焦点距離:24mm
最短撮影距離:0.3m
絞り(F値):2.8~16
絞り羽根枚数:6枚
オートフォーカス:なし
手ぶれ補正:なし
フィルターサイズ:52mm
質量:約290g
— 私感 —
ニコンFマウントで最初の24mmで、しかも近くまで寄れる広角レンズ。
純正のAI改造されたものを購入。
逆光に弱いのでジャンクコーナーで買ったPLフィルターを常時つけてフレア対策。


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