2019年6月撮影

梅雨が近づいて紫陽花が咲き始めたので出社前にちょっと寄り道して紫陽花の名所まで。

満開にはまだ早く、前日まで暴風雨だったためか、見た目にも紫陽花に元気が感じられなくてちょっと残念。

本当はみずみずしい紫陽花をメインに撮りたかったんだけど、元気がない姿を撮るのも悲しいので持参したニコンF3を主役に物撮りモードに変更。


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天候もちょっと小雨がぱらついていたので、D600で使ったのはAF-S Micro NIKKOR 60mm f/2.8G EDの一本だけ。

最近はオールドレンズを使って遊ぶことが多いので出番が減っていたけど、やはり標準域のマクロレンズは使いやすいなぁ。

被写体となったニコンF3には最初AI Nikkor 50mm F1.8Sを付けていたけど、見た目のバランスがちょっとボリューム不足だったのでAI Nikkor 50mm f/1.2Sに変更。

右上の虫食い葉っぱが気になったんだけど、切り取ったりするのは絶対にマナー違反だからやらない。絶対に駄目。

AF-S Micro NIKKOR 60mm f/2.8G ED
メーカー:ニコン
発売:2008年3月
レンズ構成:9群12枚(EDレンズ1枚、非球面レンズ2枚、ナノクリスタルコート)
対応センサーサイズ:フルサイズ
焦点距離:60mm
最短撮影距離:0.185m
絞り(F値):2.8~32
絞り羽根枚数:9枚
オートフォーカス:あり
手ぶれ補正:なし
フィルターサイズ:62mm
質量:約425g
— 私感 —
素早いAF・綺麗な写り・どんなに近寄ってもOKと一番使用率が高いレンズです。
超音波モーター・ナノクリスタルコート採用でDX機だと90mm相当になり中望遠相当になりますが、人を撮影するときにポートレートにもちょうど良い距離感。
本当に使い勝手は抜群です。


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