2019年8月撮影

スケートで遊んでいた子どもがいたのでサッとシャッターを押した。

今のデジタルカメラならAFでピント合わせだけに集中出来るけど、70年代のカメラなのでピントもF値とシャター速度の調整して露出を合わせないといけないので「撮りたいと思った瞬間にシャッターを押す」には今でもデジタルよりフィルムの方がハードルが高い。

1枚撮るのに必要なコストもあるし。

出来上がった写真を見ると、初めてのカメラでもまぁまぁ撮れていたので随分フィルム撮影に慣れてきたなと自分で思う。


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フィルムは確かに不便だけど、この不便さを楽しめるかどうかがフィルムカメラにハマるかどうかの差ではないかと思う。

それにしても、もうちょっと少年のポーズや構図を工夫したかったなと思うので、またいつか行こう。

New Nikkor 55mm F1.2 
メーカー:ニコン
発売:1975年6月
レンズ構成:5群7枚
対応センサーサイズ:フルサイズ
焦点距離:55mm
最短撮影距離:0.5m
絞り(F値):1.2~16
絞り羽根枚数:7枚
オートフォーカス:なし
手ぶれ補正:なし
フィルターサイズ:52mm
質量:約410g
— 私感 —
500円で手に入ってしまった元カビ玉レンズ。
自己Ai改造とクリーニングを行って無事に使えるようになり、50mmと55nnのF1.2比較を楽しんでいます。


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