失敗写真も愛おしいフィルム | NIKKOR-N Auto 24mm F/2.8

2018年10月撮影

D600をセンサークリーニングに出しているので、まだ現像に出せていないけど、先日家族でコスモスを撮影しに行ってきた。

昨年も同じ時期に家族で撮影。この時もニコンF3にNIKKOR-N Auto 24mm F/2.8の広角レンズだったなぁ

夕日の強い逆光で色味が破綻しているんだけど、こういう失敗写真もフィルムらしくていい。

この頃は月１本のフィルムを撮ると決めて撮っていたな。

フルサイズのD600に変更してフィルム熱もだいぶ落ち着いたけど、この後にもフィルム機がどんどん増えてきているのはなぜだろうなぁ。

あと、よく見ると1年前とたぶん同じ服装の娘。

身長はなかなか伸びないけど、髪の毛は今だとお尻に届くくらいまであるので１年でだいぶ伸びたな。

NIKKOR-N Auto 24mm F/2.8
メーカー：ニコン
発売：1967年8月
レンズ構成：7群9枚
対応センサーサイズ：フルサイズ
焦点距離：24mm
最短撮影距離：0.3m
絞り（F値）：2.8~16
絞り羽根枚数：6枚
オートフォーカス：なし
手ぶれ補正：なし
フィルターサイズ：52mm
質量：約290g
— 私感 —
ニコンFマウントで最初の24mmで、しかも近くまで寄れる広角レンズ。
純正のAI改造されたものを購入。
逆光に弱いのでジャンクコーナーで買ったPLフィルターを常時つけてフレア対策。