子供でもコレが撮れる。 | NIKKOR Z 50mm f/1.8 S

2020年11月撮影

小学校低学年の娘がF1.8で撮ってコレ。
Z50なので手ブレ補正なし。
もちろん未加工のJPEG撮って出し。

将来的に娘が使いやすいサイズのミラーレスとしてZ50を購入し、やっぱりZマウントの単焦点を１本欲しいよねと思って購入したNIKKOR Z 50mm f/1.8 Sには本当に驚かされている。

基本的にはモニターではなくファインダーで撮るスタイルを好む父なので、娘も自然とファインダーをのぞいてレンズをグリグリ回すスタイルだったんですが、イルミネーションを撮影していると時々モニター見ながら撮影していた。

娘は自然に撮りやすい様に撮っているので、小学生にとってもどちらでも撮影しやすいということなのか。

今回の撮影ではマイカメラを忘れてきたと言われて、終始Z50をとられたので父は泣く泣くD600だけで撮影。
（と言いつつポケットのGRでも何枚かは撮る）

嫁もX-A1で撮っていて「ママのとちょっと交換しない？こっちだと広く写るよ（キットレンズ XC16-50）」とお願いしていたけど

「やだ、こっちが良い」

とバッサリと断ってた（笑）

そのうち本当にZ50はとられそうだ。

NIKKOR Z 50mm f/1.8 S
メーカー：ニコン
発売：2018年12月
レンズ構成：9群12枚（EDレンズ2枚、非球面レンズ2枚、ナノクリスタルコートあり）
対応センサーサイズ：フルサイズ
焦点距離：50mm
最短撮影距離：0.40m
絞り（F値）：1.8~16
絞り羽根枚数：9枚（円形絞り）
オートフォーカス：あり
手ぶれ補正：なし
フィルターサイズ：62mm
質量：約415g
— 私感 —
NIKKOR Zマウントの標準単焦点レンズ。
フルサイズ用のS-LineレンズなのでAPS-CのZ50しか持っていない状態で購入するかを悩んだが、使い勝手の良さと将来的にフルサイズのZマウント機を購入する時にボディだけで済むかなと考えて先行投資。
さすがの写りで、F1.8から高画質過ぎて20世紀のレンズとの違いにちょっと戸惑い。